インターンこそが内定への最短距離
就職したい企業があるなら絶対にインターンに行きましょう。
自分が新卒で入社したサイバーエージェントの同期にはかなりの割合でインターンに参加している人がいました。
自分もこの事実を知っていたらインターン行ってサクッと就活終わらせればよかったなと思いました。
インターンは就活が始まる前の夏くらいからやってるみたいですね。一年中やってるところもあるみたいなので探してみるといいと思います。
エンジニア未経験こそインターンに行こう
全くの未経験だと気後れしちゃうかもですが気にせず受けてみるといいと思います。申し込んでから学習し始めればいいですし、何事も先に行動ですね。
あと、会社的には内定者には即戦力が欲しいですが、インターンならまだ伸び代をみるというのがあると思うので気にする必要ないかなと。
インターン受かって会社の中見れれば儲けもんだし、就職した時のイメージも湧くと思うのでおすすめです。
実力あるエンジニアも受けてみて
実力あるエンジニアもインターンに参加してどんな雰囲気か、どんな人が働いているかみておくといいですね。
人事以外の社員は基本インターン生には興味ないので会社の本質が見えると思います。
インターン生に対しても協力的で熱心な社員がいるところは教育が厚いと思うので実際に中に入って見極めてみてください。
外向きに伝えていることと、中で実際に取り組んでいることも大きな乖離があることは多いあり得るので入社して失敗しないためにも自分で確かめるのがいいですね。
インターン入社は有利
会社に入る前から社内の人に知ってもらえてるし、働き方もやることもインターンをしていない人よりも把握できているので入社からのスタートダッシュを切りやすくて有利ですね。
ITは若くてやる気の多い人が多いので、少しでも自分を目立たせて仕事を奪って、成果を出してさらに大きい仕事をする繰り返しが大事ですね。
入社前からどんどん挑戦して、失敗をいっぱい経験して、誰よりも早く成果を出せるようになりましょう。
まとめ
仕事をして成果を出すというのは学生だろうが、社会人だろうが関係ないし、遠慮なんてしてたらもったいないです。
これからエンジニアになりたい学生の人は独学でもいいので自分で学習しながら気になる企業のインターンに応募してどんどん行動してみてください。
髙妻智一
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