何者でもない自分という存在に向き合って何ができるか考える




無名の自分の存在意義とか

ひたらすプログラマーとして頑張っていますが、自分イケてる、イケてないみたいな波を何回も受けたり、他人と比較して自分はまだまだだなと思ったり、勉強会でドヤ顔して承認欲求を満たしたり、ブログ書いて実績作ったりしても何者でもない自分に不安を感じているのでブログに書いてみます。

昨日ちょうど30歳になり、年齢的に一つの節目を迎えた感じがします。

20代は24で大学院を卒業して、それから5年半プログラマとして仕事をしてきました。周りからはすごいとか、頑張っているとか言われることもありますが、実際はこれからの人生とかキャリアとかお金とかやるべきこととかに関して不安を感じることが大きいですね。

結婚もあるだろうし、子供もできるだろうし、親とか、兄弟とか、友達とか住むとことか考えることいっぱいだなと。

何者でもないからちゃんと向き合う

気分の浮き沈みが大きい時があるのを自覚しているのでそれに対しては自分なりにしっかりと対処できてるかなと。

自分の強みはコツコツ続けることだけなので気分が乗らない時もひたすら実行するのみですね。

スポーツしてた時に「才能も身体能力もないけど努力を続けられることが君の才能だ」と言われたことが今でも自分の心の支えになっています。

ブログも1年半くらい続けていますが、少しづつ成果が出てき始めたところですね。ちなみにこの記事が271記事目です。

あと、1年くらい続けても劇的には変わらなそうですけど、5年、10年くらい続ければ立派な実績になって収入にもなりそうな感触はあります。

今後は努力だけじゃなくて、しっかり成果を残せる行動を心がけないといけないなとも感じてます。

思ったことを吐き出す

このブログでこういうのを書くのは初めてですが、技術ブログという枠を超えて自分のことを発信するメディアにしていきたいと思ってるのでもっと自由に色々書いていきます。

けどこの内容はちょっとネガティブに受け取られそうなのでそのうち非公開にするかもですが笑

自分と同じような人がいたらそういう人の参考になったらいいし、これで勇気付けられる人がいればいいなとも考えています。

基本的にネットとかブログ、メディアにはいいことばかり書かれているのでこんな記事があったほうが面白いですよね。

終わり。

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髙妻智一

2013年CyberAgent新卒入社 スマホゲームを作る子会社に所属し、サーバーサイドのエンジニアを担当。2年目の終わりから新規子会社の立ち上げに参加し、サーバーサイドのエンジニアリーダーとしてサービースのリリースから運用までを担当。 2018年仮想通貨のスマホウォレットを提供するGinco Incにブロックチェーンエンジニアとして入社。






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