プログラミング未経験者がプログラミングスクールを使うべきメリット




なぜプログラミングスクールを使うべきか

時間を無駄にしないですむ

未経験者がプログラミングスクールを使うべき理由は時間を無駄にしないためです!

プログラミングを始めるとわかるのですが、エラーでつまずくことがかなり多いんですよね。

経験者であれば既に何度もそういうエラーを乗り越えてきているので一瞬で解決できることがほとんどです。

未経験だと簡単なエラーでも1、2時間無駄にしてしまうことがザラです。

現役エンジニアでも数時間無駄にすることはある

まあ数時間かかっても解決できないこととか現役エンジニアでも結構あるので未経験者にはプログラミングのエラーは難易度が高過ぎるということですね。

これが社会人の場合、仕事から帰ってきて寝るまでの数時間を勉強に当てているのにエラーでつまずいて時間を浪費するのは本当に勿体無いですよね。。。

独学でプログラミングを挫折してしまうのはエラーでつまずいてモチベーションが下がってしまうのがほとんどの理由です。

社会人になってからエンジニアに転職しようと考えている人は自分の使える時間をよく考えて、効率よく学習できるプログラミングスクールを検討することを強くお勧めします。

いつでも聞ける環境が作れる

プログラミングスクールの一番のメリットはプログラミングに関していつでも聞ける環境ができることですね。

有料で質のいい教材というのもありますが、最近では無料でもいい教材はたくさんあるので教材だけでスクールを決めるということはあまりないかと思います。

無料で教材が素晴らしいサイトを下の記事にまとめました。ここだったら独学でも基礎は学べるのでチェックしてみて下さい。

>>プログラミング初心者が独学かつ無料で学べるおすすめサイト

情報系の学部にいないと身近にプログラミングについて聞ける人がいるという環境はないと思います。自分もその一人だったので独学での学習は全然進みませんでした。

結局会社に入ってからみっちり3ヶ月の研修を受けてプログラミングの基礎を身につけました。

この時、周りはプログラミング経験者ばかりだったので分からないことはいつでも聞けるという環境に身を置くことができました。

しかも全員同期なので何も気にすることなく色々相談できたのは本当によかったと思います。

チーム開発はスキルアップできる

プログラミングスクールによってチーム開発を行うところがあります。

実際に働き始める前にチーム開発をして慣れておくと転職後に業務に参加するイメージが湧きやすいと思います。

さらに、チーム開発はGit、GitHubの使い方、役割分担、開発環境と本番環境の運用などプログラミング以外にやることがかなりあるので独学では学びずらいことが学べます。

これをいきなり全て自分でこなすのは無理なのでチームメンバーで得意不得意を補いながら開発することで自分のスキルが他の人とどのくらいなのか把握すことができます。

この評価を元に自分に足りないところを学習し、得意なことは転職活動で活かせるようになるといいですね。

まとめ

プログラミングスクールに通わなくても独学である程度学習できる環境が整ってきましたが、時間を効率よく使いたい人にはスクールに通うことをお勧めします。

特に親身にプログラミングの相談に乗ってくれそうなところを見つけられるといいですね。

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髙妻智一

2013年CyberAgent新卒入社 スマホゲームを作る子会社に所属し、サーバーサイドのエンジニアを担当。2年目の終わりから新規子会社の立ち上げに参加し、サーバーサイドのエンジニアリーダーとしてサービースのリリースから運用までを担当。 2018年仮想通貨のスマホウォレットを提供するGinco Incにブロックチェーンエンジニアとして入社。






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