Spring Bootでエラーハンドラーを実装する




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Spring Bootのエラーハンドラーには種類が多くてどれを使ったらいいか迷ってしまいますが@ControllerAdviseと@ExceptionHandlerで実装したエラーハンドラーは実装量も少なくカスタマイズもしやすいのでいいなと思ったので紹介します。

エラーハンドラーの実装

エラーハンドラーの実装に@ControllerAdviseと@ExceptionHandlerの2つのアノテーションを使います。

クラスの先頭に@ControllerAdviseをつけることで全てのコントローラーに対して処理を割り込ませることができます。

@ExceptionHandlerはメソッドの方につけて引数にキャッチしたいクラスを指定します。このクラスがコントローラー以下でthrowされた時にこのハンドラーでキャッチすることができます。

ErrorResponseクラス

上記コードの中で使っているErrorReponseについて説明します。これは独自に実装したクラスでクライアントにカスタマイズしたエラーレスポンスを返すためのクラスになります。

Kotlinで書いているのでcompanion objectを使ってstaticメソッドのような振る舞いをするように定義しています。

ResponseEntityにHTTPのステータスコードを設定することができるので用途に分けて400や403などのステータスコードを使用すると汎用性がますかと思います。

BadRequestExceptionクラス

これはエラーメッセージを設定するだけのクラスでExceptionを継承したものとして定義しています。命名がいまいちですがここは適宜変更してください。

あとはこのクラスをにメッセージを渡したものをthrowするだけでRequestExceptionHandlerクラスのgetExceptionメソッドがキャッチしてクライアントにカスタマイズしたレスポンスを返してくれます。

Springって仕組み化されすぎてて何がどう動いているのかさっぱりなんですが、一度その仕組みを理解するとこうもあっさり実装できるところはいいなと思ったりします。

基本的には自分はあまり好きじゃないですが笑

まとめ

  • @ControllerAdviseと@ExceptionHandlerを使ったエラーハンドラークラスを実装する
  • エラーレスポンスを作るクラスを実装する(ErrorResponse)
  • エラーメッセージを格納するクラスを実装する(BadRequestException)

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高妻智一

2013年CyberAgent新卒入社 スマホゲームを作る子会社に所属し、サーバーサイドのエンジニアを担当。2年目の終わりから新規子会社の立ち上げに参加し、サーバーサイドのエンジニアリーダーとしてサービースのリリースから運用までを担当。 2018年仮想通貨のスマホウォレットを提供するGinco Incにブロックチェーンエンジニアとして入社。






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