エンジニアとしてスキルアップするなら暇な時間を作らないとダメな理由




プログラミング言語の流行り廃り、技術の移り変わりはものすごく早いのでエンジニアは常に最新情報のキャッチアップと新しい技術に関するスキルアップを求められます。

しかし、日中は仕事でいっぱいいっぱいで夜に勉強する気力はないし、土日は疲れ切ってしまっている人が多いかと思います。

そんな方にどうやったらスキルアップすることができるか書きたいと思います。

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スキルアップのためにやること
  • 作業ではなく重要な仕事に時間を使う
  • 暇な時間をどれだけ作ることができるか
  • 変えるための行動を毎日継続して行う

作業ではなく重要な仕事に時間を使う

1週間の中で1番時間を使う仕事をおろそかにしちゃいけません。仕事こそ自分のスキルアップのためにやりましょう。

仕事で疲弊してスキルアップに時間を使えていない人はこららのことが確実にできていないですね。

  • こなすだけの単純作業とやらされている仕事ばかりではダメ
  • 自分と会社の成長に必要なことだけを取捨選択してやる
  • 自分の時間を何に使うか常に意識する

上記にあげたことを常に意識して行動するとやらされる仕事なんて無くなります。自分が必要だと思ったことに取り組み会社の成長と自分のスキルアップを同時にできるはずです。

こんなことを言っている自分も数年前は全くできていませんでしたが、意識を変えることで変わることができました。明日からすぐに実践しましょう。

暇な時間をどれだけ作ることができるか

上であげたことは1週間で1番時間を使う仕事についてでした。次に時間を使うのは平日夜と土日です。この時間を効果的に使うことで他のエンジニアと差をつけることができます。

この記事を読んでもらうのが一番ですが、簡単に説明すると惰性で行なっていることや無駄なことをやめて圧倒的暇な時間を作ってください。

新しいことを始めたいなら圧倒的暇な時間を作ろう

暇な時間がないと新しいことを始める気力がわかないですし、インプットとアウトプットの時間が取れません。何もやりたいことがない人は何か新しいことを始めたくなるくらい暇な時間を作ることをお勧めします。

変えるための行動を毎日継続して行う

暇な時間を作って新しいことを始めることができたらそれを継続してください。この継続が一番難しいのですが継続できるとかなり変化します。

変化すること
  • アウトプットを継続して権威性がつく
  • アウトプットを意識してインプットするのでインプットの質が上がる
  • 知名度が上がって登壇、転職、ブログ収益などいいことづくめ

継続して権威性がつくと一目置かれます。これがあるとさらに新しいことを始めるときにも有利ですね。学習効率も上がりますし、転職がしやすくなって不安が無くなります。

僕は2017年の5月からこのブログを初めて300以上の記事を書いてきたことで知名度が上がりいろんなイベントに登壇したり他の企業から声をかけられることが多くなりました。2年前には考えられなかったことです。

確かに時間はかかるし、努力も工夫も必要ですが、他のエンジニアよりもスキルアップして頭一つ抜け出すには継続が一番大事です。今のマインドを一度リセットしてやりきってみることをオススメします。

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髙妻智一

2013年CyberAgent新卒入社 スマホゲームを作る子会社に所属し、サーバーサイドのエンジニアを担当。2年目の終わりから新規子会社の立ち上げに参加し、サーバーサイドのエンジニアリーダーとしてサービースのリリースから運用までを担当。 2018年仮想通貨のスマホウォレットを提供するGinco Incにブロックチェーンエンジニアとして入社。






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