やりたいことがない人は目の前のことを全力ですることから始めよう




やりたいことがない人へ

自分の人生をかけてやりたいことがない、人生をかけるまではなくても日頃の仕事でさえやりたいことがない人ってたくさんいますよね。

そういう人が悪いわけではなく、なぜやりたいことが見つからないか解説するので参考にしてください。

やりたいことがないのは何もしてないからだ

やりたいことがない人の特徴は目の前のことに真剣に取り組んでいない人が多いです。

「これは自分のやりたいことではない」が口癖で、食わず嫌いしている人です。

はっきりいって嫌なら違うことに挑戦すればいいし、それができないならとりあず目の前のことに真剣に取り組むべきです。

そのモノやコトが面白いか、自分が熱中できるかはやってみないとわかりません。やってみて面白くなければやめて次に行けばいいのです。

試してもないのに面白くなさそうだからと何も行動を起こさない人はいつまでたってもこの状態から抜け出すことはできません。

このブログだってそう

自分も最初はブログを書くことの何が面白いんだろうと思ってましたが、メリットを理解して書き続けることで段々とハマっていきました。

これがたった1ヶ月とかしか続けていなかったら何も感じずに得られることもなかったでしょうね。

今では仕事に行く前、帰ってきてから、土日と開いてる時間のほとんどを記事を書くことに費やしてます。

ブログを始めるまえには想像もできなかったことです。

興味をもったことにすぐに飛びつけるか

興味をもったことにすぐに飛びつくことができるひとはやりたいことを見つける確率があがります。

あと熱しやすく、冷めやすい人もやりたいことに出会う可能性は高いと思いますね。

こういう人はおもしろそうなことにすぐに飛びついて自分にあわなければすぐやめるというサイクルを人よりも何倍もはやくできます。

結局は何がおもしろいかなんてわからないんだからどんどん手を出していくしかないんですよ。

仕事にも活かせる

やりたい仕事がない人は目の前の仕事に全力で取り組んでいない人がダラダラと愚痴をいいながら同じ仕事をしています。

数ヶ月全力でやってみて面白くなかったり、自分には合わないと思えば辞めて転職してしまえばいいんですよ。

転職というと不安を感じるし、ハードル高く感じしまいますが、面白くもないことを延々と続けるほうが精神的にも危ないです。

全力でやってみて合わないと思ったらその環境を自分でよくするか、自分にあった環境に移るしかないです。

今すぐに

この記事を読んだ人は今すぐに行動しよう!

ちょっとしたことからでもいいから今の自分を良い方に変える努力をして楽しい人生を送りましょう!

ではまた!

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髙妻智一

2013年CyberAgent新卒入社 スマホゲームを作る子会社に所属し、サーバーサイドのエンジニアを担当。2年目の終わりから新規子会社の立ち上げに参加し、サーバーサイドのエンジニアリーダーとしてサービースのリリースから運用までを担当。 2018年仮想通貨のスマホウォレットを提供するGinco Incにブロックチェーンエンジニアとして入社。






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