本棚を整理すると新しい発見がある




本棚の整理

自分の家にはだいたい400冊くらい本があります。これは大学生の時から読み始めた本達で定期的に処分はしているけどこんだけ残っています。

で、この本達を処分するときの基準は、今の自分が読んで響くかどうかです。

取捨選択のためにざっくり読み直すのですが、未だに自分に響くものが見つかります。そうゆう本は残してじっくり読み直します。

本棚は自分の映し鏡

家にある本は買うときには自分の心に響いて購入したものがほとんです。それが今は全く響かない本になっているのは自分でも面白いなと思って整理しています。

要はそのときには知らなかった考え方や知識、価値観が今は当たり前になっているんですね。そうゆう本はもったいないと思わずにどんどん処分することをオススメします。

なぜかというと、本棚は自分の頭の中の1番興味のあることを反映しているし、逆に自分の頭の中に反映されるからです。

ということはいつまでも本棚の中身が変わらないと自分の頭の中も変わりません。

自分の考え方や価値観、知識をアップグレードしていくなら定期的に本を読んで本棚の中身をどんどん変えないくことをオススメします。

今になって響く本

本棚を整理していて、昔はそんなに響かなかったけど今すごく響く本を見つけたらすごく嬉しくなります。

本は読むタイミングによって与える影響が全然違うということですね。たった1000 ~2000円でここまでの体験ができる本は投資対象として素晴らしいです。

本を全く読まない人はとりあえず本屋にいって気になったタイトルの本でも買ってみてください。あとは知り合いからおすすめの本を教えてもらうのが一番です。

まとめ

習慣的に本を読む人は一度この方法で整理してみてください。一番最初の読書とは違った感覚が味わえると思います。

本を読む習慣がない人はとりあえず家の中が本だらけになるくらい読んで読書の楽しみを体験しましょう。

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髙妻智一

2013年CyberAgent新卒入社 スマホゲームを作る子会社に所属し、サーバーサイドのエンジニアを担当。2年目の終わりから新規子会社の立ち上げに参加し、サーバーサイドのエンジニアリーダーとしてサービースのリリースから運用までを担当。 2018年仮想通貨のスマホウォレットを提供するGinco Incにブロックチェーンエンジニアとして入社。






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