技術ブログをGoogle翻訳で英語にしてMediumに投稿してみた




Mediumとは

アメリカ初のブログサービスでシンプルで使いやすいインターフェースのため人気が高まってきているサービスです。日本でも徐々に流行ってきていてブロガーやネット界隈で有名な人が使っている印象です。

海外の場合だと、政治、スポーツ、教育、アート、科学技術と幅広くいろんな記事が見つけられます。

Mediumに日本語で技術ブログを何本か書いていたのですが、あまりアクセスが伸びなかったのでずっと放置していました。

放置していたにも関わらず、少しだけアクセスがあっり、タイトルだけは英語で書いていたので英語圏の方から何回かLikeがきたりしていました。

英語で1本投稿してみた

1記事だけ英語で書いた記事を投稿したところ日本語で書いていた時よりも何倍もアクセスがありました。英語は得意じゃないのでGoogle翻訳で自動翻訳しただけなのですが最近のGoogle翻訳は精度が上がってきているので特に修正もせずにそのまま載せています。

今後もこのアクセスが維持できるかはわかりませんが、このブログの記事もどんどん英語にしてMediumに載せていこうと思います。

技術ブログの英語化

上記の結果も踏まえて、技術ブログは日本語と英語の両方を書くのがいいのではないかと最近考えています。仕事中にわからないことを調べて辿り着くサイトはほとんどが英語のサイトですし、日本語よりも英語の方が最新の情報が書かれていることが多いですからね。

少し考えたら当たり前のことですが、日本人1億人の中のエンジニアよりも英語圏のエンジニアの方が圧倒的に多いですし、新しい技術は海外から入ってくることの方が圧倒的に多いですもんね。

なので、日本人だけに向けた記事はもったいないなということでMediumに投稿し始めました。英語ができないのは今更どうしようもないのでとりあえずGoogle翻訳という便利ツールで下手くそでもいいから投稿しています。

英語記事を増やしてみた

直近だと13本の英語の技術ブログを投稿しています。そのうち新規は6本でアクセスは下の画像の通りです。

最初ほどアクセスが伸びないのは英語文章が正しくないという問題や、そもそものアクセスが少ないのでなんとも言えないですが、もう少し英語で投稿してみようと思います。

英語記事投稿で得られたこと

まだ全然投稿してないのに大げさかもですが、MediumをTwitter連携して記事投稿と同時にTwitterに流すと海外の方からも反応があったりしました。日本人向けにしか書いていないときにはなかったことなのでモチベーションアップにも繋がっています。

まとめ

技術ブログは日本語だけじゃなくて英語で世界に発信して、海外の方から反応をもらってモチベーションアップにつなげよう!!今後も英語記事の投稿を続けて、アクセス数がどれくらい伸びるか報告していきたいと思います。

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髙妻智一

2013年CyberAgent新卒入社 スマホゲームを作る子会社に所属し、サーバーサイドのエンジニアを担当。2年目の終わりから新規子会社の立ち上げに参加し、サーバーサイドのエンジニアリーダーとしてサービースのリリースから運用までを担当。 2018年仮想通貨のスマホウォレットを提供するGinco Incにブロックチェーンエンジニアとして入社。






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