「イシューからはじめよ」を読んで重要な問題の見極め方を学ぶ




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イシューからはじめよ

今回は解決すべき問題をどうやって見極めるか解説している本を紹介します。これは価値ある仕事をするために必須となるスキルです。

いつまでも解決する価値の低い問題ばかり扱っていてもあなたのバリューは上がりません。ぜひ参考にしてみてください。

バリューのある仕事とは何か

本書ではバリューのある仕事を下記のように説明しています。

横軸をイシュー度(問題の重要性)、縦軸を解の質とした時の右上の部分をバリューある仕事と定義しています。

重要度の低い問題をいくら頑張って解決しても価値ある仕事ではないということですね。

また、著者が犬の道と呼んでいる進み方は仕事量によって右上に到達しようとするのは絶対やってはいけないことと説明しています。

イシューに対する仮説を立てる

良いイシューにするためにイシューに対して仮説を立てます。仮説を立てる理由は3つあるそうです。

  • イシューに答えをだす
  • 必要な情報・分析すべきことがわかる
  • 分析結果の解釈が明確になる

そしてイシューと仮説を言葉にすることが大事だと。

それは「人間は言葉にしないと概念をまとめることができない」のと、チームで仕事をするときに解決すべき問題の共有が完璧にできずに生産性が下がってしまうからだと。

良いイシューの条件

本質的な選択肢である

インパクトのある良いイシューは、その答えが出るとそこから先の方向性に大きく影響を与えることができ舵を切ることができる。

答えを出せてもその結論によって大きく意味合いが変わるものでなければイシューとは言えない。

答えが出せる

明確な答えを出せないイシューは良いイシューではない。意外と、既存のやり方・技術では答えを出すことはほぼ不可能という問題は多い。

例え話として、1960年に「重力も電磁気的な力も空間にありながら、距離の二乗に反比例するというのは非常に興味深い現象だ。ただ、このような問題には関わらない方がよい。現在のところ答えを出せる見込みがほとんどないからだ」と物理学の天才ファインマンが言っていたらしい。

この問題は60年近くたった現在でも答えを出せていない。問題としては素晴らしいが答えを出せない例は科学の世界では多い。これはビジネスでもしかり。

イシュー特定のアプローチ方法

変数を削る

複雑な条件から良いイシューを導き出すのは難しいです。そんな時は複雑にしている重要ではない変数を削除して状況をシンプルにしましょう。

そうすると見なければいけない変数が見えてきて、良いイシューを導き出せるとのこと。

視覚化する

何が問題となりそうなのか絵を書いたり、グラフにしたりしましょう。頭の中で考えているだけでなく視覚として認識するためにまとめると新しい発見があるはずです。

視覚化するときに整理もできるので一石二鳥です。

最終形からたどる

解決したいイシューが明確にならないときは、最終的にどうなってたらいいのかかイシューを逆算するといいです。

「So what?」を繰り返す

曖昧なイシューに対して「だから何?」とどんどん自分で質問をしてイシューの本質を突き詰めましょう。

これは複数人のチームでやると効率的です。

まとめ

これから何かに取り組むときは、その取り組むべきが問題が解決するに値するものかしっかり見極めましょう。

もし、価値がないと判断した場合は、問題からしっかりと導き出さなければいつまでたっても価値ある仕事はできません。

このまとめが少しでもみなさんのためになればいいです。

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