田端信太郎著「ブランド人になれ」は全サラリーマンが読むべき




ブランド人とは

一言で言えば、「お客様を喜ばせること」、それだけがブランド人の仕事だ。

会社を利用しよう

会社の持っている資産を利用させてもらいながら、自分なら勝てるはず! と思うギャンブルに挑む」という最高すぎる特権を生かさない手はない。

これは自分も意識しなければいけないなと思いましたね。せっかく資本のある会社にいるのだからそれを存分に使えるように積極的に声を出していきましょう。

己の名をあげろ

失敗したら超大ゴケ、成功すれば最低 10 年は人々の記憶に残るような大バクチをしたほうが、夢とロマンがあふれるではないか。

これだけ仕事を楽しもうとしているのがいいですよね。たかが仕事なのだから思いっきりやってやりましょう!

人はどうなるのかわからない予測不能なことにワクワクする。どんなに優秀であっても予定調和で予測可能の安定した人生を送っている限りブランド人への道は拓けないのだ。安く定まると書いて安定と読む。 正しいよりも楽しい道を、賢いよりもおもしろい道を選びとれ!

これはなかなかできる判断ではないですね。けどワクワクする方を選ぶのはその通りだと思う。どんどん面白い方に挑戦しよう。

35 歳を過ぎてもヘッドハンターからまったく声がかからないとしたら、君はビジネスパーソンとしてかなりマズイと危機感を覚えたほうがいい。

自分は既にヘッドハンターから一度声をかけてもらっているの一安心。これもTwitterやってたり、技術ブログをやってるおかげだと思います。どんどん名をあげないとですね。

そのプロジェクトが成功したとき、「君の名が誰に知られるか」を意識して仕事をしよう。 上司に褒められても仕方がない。特別なあの人の目に留まれ。話はそれからだ。

これもハッとさせられました。社内の誰かに知られたところで全然たいしたことないので社外の一流の人の目に留まるように心がけましょう!

限界まで金を使え

身銭を切った痛み。大げさに言えばリスクテイクがあるからこそ「もったいない。元を取ろう」という心理が働いて真剣に読み、リターンが生まれる。

これはZOZOの前澤さんやホリエモンも同じことを言っていますね。自分はびびって全然お金を使えていないのでもっと有効的に使っていこうと改めて思いました。

発信者たれ

ツイッターもフェイスブックもインスタグラムもやっておらず、SNSのアカウントを一つも作っていない。  世界中どこを見渡しても、そんなブランド人は見当たらない。  ブランド人たるもの、呼吸するかのようにSNSで発信をしろ! トランプを見ろ! イーロン・マスクを見ろ!  廃人のようにSNSに入り浸って、もはや本業を忘れるくらいがちょうどいい。

これはビジネスマンとして絶対SNSをやったほうがいいですね。名刺交換からの自己紹介じゃないとその人が何をしているか分からないという状況は全然だめですね。

「世間が何と言おうと、オレの意見はこうだ!」と恐れず表明することからブランド人への道は拓ける。  さあ大いに燃えよう。炎上しない人間など燃えないゴミだ。

まだ一度も炎上したこともないのでこれは怖いですがしてみたいですね〜やはり自分の意見を発信するのにまだまだビビってしまっているので積極的やっていきましょう。

いつまで経ってもフォロワー1000人を超えない人には、はっきり言ってブランド人としての素質はない。

まずはフォロワー1万人を目指せ! フォロワー1万人がソーシャル宇宙速度だ!

やっと1000人を超えて安心してましたが、つぎは1万人を目指します!!炎上恐れずに発信していきます。

ジャイアンのように大いに歌え

恥をかくことを恐れていてはブランド人には決してなれない。

これが自分の一番の弱みかもしれません。ひたすらに恥ずかしがり屋で遠慮ばかりしてるのでもっとジャイアンのように臆せず行動していきます!!!!

最後に

「ブランド人になれ」は全サラリーマンに読んでほしいです。世代は関係なく全てのサラリーマンがこれからの時代を自分らしく生き抜くための術がまとめられていると思います。

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髙妻智一

2013年CyberAgent新卒入社 スマホゲームを作る子会社に所属し、サーバーサイドのエンジニアを担当。2年目の終わりから新規子会社の立ち上げに参加し、サーバーサイドのエンジニアリーダーとしてサービースのリリースから運用までを担当。 2018年仮想通貨のスマホウォレットを提供するGinco Incにブロックチェーンエンジニアとして入社。






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