こんにちは。高妻(@Tomokazu106)です。
先日下記ツイートが目にとまったので深掘りしたいと思います。
徹底的にマネをして、マネできないところが、その人の個性なのだから、そこから自分のオリジナリティを出していけばいい。「0から1を生み出すことこそが起業家の仕事」とか、「個性を育くむ教育」とか、「型」がない人がどうやって「型破り」なことをやると言うのだろうか。https://t.co/L4vZGo35kO
— 夏目 力 (@4chikara) 2019年4月4日
徹底的にマネをして、マネできないところが、その人の個性なのだから、そこから自分のオリジナリティを出していけばいい。「0から1を生み出すことこそが起業家の仕事」とか、「個性を育くむ教育」とか、「型」がない人がどうやって「型破り」なことをやると言うのだろうか。https://t.co/L4vZGo35kO
ツイート内の記事はこちら
>>20年間、自分を捨ててお手本を真似し続けた宮崎駿。「型」が無い人に「型破り」なことは絶対にできない。
基礎、型を大事にする
守破離の意味
守破離(しゅ・は・り)と読むのですが意味はこんな感じです。
- 守:基礎や型を身につける、守る
- 破:型を破って自分流のやり方を模索する
- 離:型から離れてオリジナリティを出す
基礎や型を学んでから自分流のやり方を試してみる。これらができて最後に自分のオリジナリティを出すことができるということですね。
守破離は高校生のときに知ったのですが、それからは基礎を大事にするということを意識しています。勉強、プログラミング、技術ブログなどでも成果を出せるようになってきました。
徹底的に真似ることから始めるといい
宮崎駿監督ですら最初は師匠のことを徹底的に真似ることから始めたようです。素人がいきなり自分のオリジナリティを出すというのはやはりうまいやり方ではないみたいです。
プログラミング学習も同じ
プログラミングを学ぶ場合、自己流の学習方法では伸びが遅いようにスクールに通ったり、経験者がやっている学習方法を真似る方が確実に常圧が早いですね。
素直な方が伸びやすいというのにも通じているなと思います。
このブログはマナブさんのブログを真似しています
このブログの書き出しや文章の書き方はマナブさんのマナブログの書き方を真似しています。真似することで書き出しに悩むことも減りましたし、どういうった方に向けて書いているか明確に表現できるようになってきた気がします。
分野的には違う内容のブログですが、内容以外でいいとこをひたすら真似しています。
オリジナリティはだいぶ後でいい
オリジナリティは基礎を学んで、自分でアレンジできるようになったあとなので最初は気にする必要はないですね。ひたすら基本を学ぶことを優先しましょう。
と言いたいところですが、クリエイターとして自分オリジナリティなものはいくら基礎を学んでも自分で作ろうと思ってやらないt作れないと思うのでここに関しては少しだけ時間を割いて定期的に自分のオリジナティを模索していくのがいいんじゃないかなと思っています。
あまりまとまりのない記事になってしまいましたが、基本的には基礎をしっかり学ぶことにしっかり時間を使いましょうということです。本日は以上です。
髙妻智一
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