長期休暇明けの仕事でスタートダッシュが切れない人は休みの使い方がダメな件




こんにちは。高妻です。10連休のGWはいつも通りアウトプットを行い、生産する10連休を過ごしました。

 

10連休明けの仕事は準備万端で望んだので午前中から高いパフォーマスを発揮できました。10連休明けの仕事が辛かった人は普段の過ごし方をかえるべきです。

 

上記について深掘りします。

 

本記事の内容
  • 休みの日とか関係なくいつも通りのパフォーマンスを出す
  • パフォーマンスを出すために時間をかけることを見極めるのも大事

 

休みの日とか関係なくいつも通りのパフォーマンスを出す

できる人は常に一定のパフォーマンスを発揮します。休みだからと夜中まで飲んだり、昼過ぎまでダラダラ寝たりしません。

 

パフォーマンスは一定が大事

パフォーマンスの波を作ってしまうと下がった後にあげるのが大変です。逆に上げすぎるとどこかで燃料が切れて急降下してしまうのでバランスが大事です。

 

よく言われることですが、仕事は短距離走ではなく、長距離走なのでペースを保ってじっくりやる方が長期的に成果が出やすいです。スタートアップなどスピードが命のような雰囲気もありますが、潰れてしまっては意味がないのでやはり長距離走ですね。

 

平日の夜、休日をどう過ごすかは割と大事

自分の経験談ですが、仕事場の近くに住んでいたので夜遅くまで働いて、家は寝るためだけに帰っていました。そして、朝遅く起きてまた仕事にいく生活を送っていましたが、今思うとめちゃくちゃパフォーマンス悪かったです。

 

夜は働いている気分になるのがダメですね。少ない人数でオフィスに残っているとそういった感じが余計に出てしまいますし。

 

現在は夜はすぐ寝て、一番集中できる朝にその日1番大事なことをやっています。休日も同様に自分のパフォーマンスが一番高い時間に頭を使うことをしています。

 

これはパフォーマsんす高く働いている人には当たり前の感覚ですね。

 

できない人ほど効率が悪い

効率が悪いのは仕事の仕方もそうですが、効率よくパフォーマンスを出すことができていないことがほとんどです。

 

例えば、夜中まで働いちゃうとか、疲れているのにさらに働いちゃうなど効率よくアウトプットを出す方法を理解できていません。

 

パフォーマンスを出すために時間をかけることを見極めるのも大事

継続的にパフォーマンスを出すために自分の時間を何にかけるが非常に重要になります。

 

例えば、誰でもできるようなことをひたすらやってもあなたの価値は上がらないけど、誰もできないことをあなたができればそれだけで価値が上がります。

 

価値をあげる方法はシンプル

多くの人が欲しいと思うものを提供することですね。さらに周りの人は苦手だけど自分は得意と言えるものであればそれはさらに価値になりやすいです。

 

高いスキルを持ったエンジニア、大人数のプロジェクトをまとめるプロダクトマネージャーなど、多くの人が持っていない価値を発揮できる人はパフォーマンスが高いです。

 

トレンドに合わせてスキルを変えていくことも重要

今旬な技術も数年後には旬じゃなくなるように、そのときそのときで必要な技術、スキルが変わっていくので、そういう情報をキャッチしつつ自分をアップデートできる人は強いです。

 

これができずに、常に同じことをしている人はパフォーマンスの質が年々下がってきます。スキルは比較的、時とともにコモディティ化しやすいのでエンジニアは常に勉強が大事と言われます。

 

エンジニアに限らずだと思いますが、常に自分の発揮できる価値をアップデートできるかは今後非常に重要ですね。

 

まとめ

長期休暇明けに高いパフォーマンスを発揮できる人は常に一定のパフォーマンスをだし、常に自分の価値を発揮できる市場・場所を模索できています。

 

まずは平日と同じかそれ以上に休日の過ごし方を変えることをおすすめします。本日は以上です。

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髙妻智一

2013年CyberAgent新卒入社 スマホゲームを作る子会社に所属し、サーバーサイドのエンジニアを担当。2年目の終わりから新規子会社の立ち上げに参加し、サーバーサイドのエンジニアリーダーとしてサービースのリリースから運用までを担当。 2018年仮想通貨のスマホウォレットを提供するGinco Incにブロックチェーンエンジニアとして入社。






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