Spring BootでFlywayを使用したMySQLのマイグレーション




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Flywayとは?

FlywayはDBのマイグレーションを行うツールです。DBの状態をバージョン管理でき、ツール経由でSQLを実行するので手作業によるミスを減らすことができます。

1. インストール

Spring BootでのFlywayの導入方法は下記を参考してください。Springスターター・プロジェクトを使うとすごく簡単に導入できます。

EclipseでSpring BootとKotlinの環境構築

2. 使い方

FlywayをSpring Bootで使う場合、resources配下にdb/migrationフォルダを作成して、その中に実行したいSQLファイルを配置していきます。

ファイル名にはバージョン情報を含めるので命名に決まりがあります。

V1.0.0__user.sql

上記ファイル名のように__(アンダースコア2つ)の左側がバージョン情報、右側はファイルの中身が分かるように好きに決めていいです。

次にDBへの接続情報をapplication.propertiesに設定します。

 

MySQL上にDBを作っていない場合は下記コマンドで作成しておいてください。

3. 実行

設定が完了したらあとはSpringを起動するだけでSQLが実行されてflywaytestにuserテーブルが作成されます。Flywayは同じデータベース内に実行したSQLファイルを記録しているので同じSQLを実行することがないように制御されています。

これで複数人でテーブルを追加しながら開発を行っていても、マージして起動後には同じデータベースの状態にすることができます。

おすすめ書籍

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Springの概要からインストール方法、各コア機能(Security, Sessionなど)の解説が体系的にまとめられています。2018年に出版されたばかりなので情報も新しいです。これからSpring Bootでアプリケーション開発をしたい方の最初に読む一冊としておすすめします。対象は初心者だけでなく上級者まで幅広く学べるので是非読んでみてください!

 

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高妻智一

2013年CyberAgent新卒入社 スマホゲームを作る子会社に所属し、サーバーサイドのエンジニアを担当。2年目の終わりから新規子会社の立ち上げに参加し、サーバーサイドのエンジニアリーダーとしてサービースのリリースから運用までを担当。 2018年仮想通貨のスマホウォレットを提供するGinco Incにブロックチェーンエンジニアとして入社。






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