気分の浮き沈みを感じでもひたすらコツコツやるだけ




人間誰しも気分が乗らない時があるよね

仕事もプライベートもうまくいかない。やる気が起きない。カフェに作業しに来たけどTwitterしか見てないとか。

そういう時がたまにあってもいいんですが、これをだらだらと続けちゃうと良くないです。

1日くらいは羽を伸ばしてだらだらしてもいいですが、それを続けちゃうと元の生活リズムに戻しにくくなっちゃいます。

とりあえず取り組む

やる気が起きないという人はとりあえずやるべきことをほんの少しでも取り組むことで気持ちが変わります。

ブログだったら、タイトルを考える。プログラミングだったら1行だけ書いてみる。とかですね。

一歩でも進めばあとは自然と集中モードに入って、続けられます。作業に入る最初の一歩だけ切り替えて取り組むようにしましょう。

コツコツ頑張る

僕の場合、技術に関することを書くことが多く、書きながら調べることが多いです。

完璧に調べ切って書いていたり、サンプルコードを完璧にしようとすると記事を全然公開できないので途中でも公開するようにしています。

途中の記事は次の日に書き足したり、書き切った記事も内容が足りないなと思ったら数ヶ月後でも築城したり、修正しています。

こうやって、毎日記事を公開している訳ではないですが、少しずつ加筆、修正しながら記事を書いて来ました。

短期と長期の成果みる

ブログやプログラミングに限らず、取り組み始めてすぐに成果が出る人なんてほとんどいないです。

なので、すぐに成果が出ずにやる気が出なかったり、やめてしまう人が多くいる訳ですね。

これは始める時の前提を間違っているので目標設定をしっかりすることで回避できます。

ブログだったら今月は20記事書く。一年後に10万PVを達成するというように短期と長期の目標を立てます。

一年後の目標ばかり追ってても現状との乖離が大きすぎてモチベーションが低下してしまいます。

けど、今月は20記事書いた!とか、1万PV達成したとかいうように目先の目標を少しずつ達成すると長期の目標が達成できるようにするといいです。

僕は月のはじめに先月のPVを報告して、今月のoPV目標をTwitterで宣下するようにしています。

こういった簡単なことでもモチベーション維持になるのでぜひ試して見てください!

The following two tabs change content below.

髙妻智一

2013年CyberAgent新卒入社 スマホゲームを作る子会社に所属し、サーバーサイドのエンジニアを担当。2年目の終わりから新規子会社の立ち上げに参加し、サーバーサイドのエンジニアリーダーとしてサービースのリリースから運用までを担当。 2018年仮想通貨のスマホウォレットを提供するGinco Incにブロックチェーンエンジニアとして入社。






よく読まれている関連記事はこちら




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です