エンジニアのための技術ブログの始め方【サービス選択編】




エンジニアのための技術ブログの始め方というタイトルで今後いくつか連載を書いてみます。まず始めは技術ブログを始めるためのサービスの選び方についてです。

 

エンジニアが発信を行うときに一番手っ取り早いのがブログなわけですが、どのサービスを使って書くのがいいのか悩んでしまって書くことができない人がいると思います。有名どころそれぞれのメリットとデメリットをまとめるので参考にしてください。

 

先に結論を書くと、なんでもいいからとりあえず書き始めろ、という感じです。

 

悩んだらはてなブログでいい

はてなブログはブログの王道ですね。プログラムを綺麗に表示してくれるので技術ブログとして使っている方も多いです。

 

有料プランに加入することで独自ドメインも使用することができますし、アフィリエイトもできるので他のブログでできてはてなブログでできないことがないです。

 

読者登録のメルマガ

ちなみにはてブ自体はどのブログサービスでも設置できるので特別すごいというわけはないですが、読者登録のメルマガと合わせるとはてなブログは広まりやすいなと思います。

 

読者登録すると毎朝メールで知らせてくれるので気に入ったブログは必ず読むようにしています。こうやってブログにファンをつけて最新記事をお知らせするのはすごくいい機能だと思います。

 

この機能は意外と他のブログサービスではないですし、自分のブログ(WordPress)で一番欲しい機能ですね。

Qiitaは技術記事オンリー

Qiitaは技術に関する記事を投稿するサービスで、技術以外について投稿することは利用規約で禁止されています。

 

これに関してはたまに炎上しているのですが、中身が薄い記事を書くと批判コメントがきたりするのでサービス使用者のモラルが問題となるときもあります。

 

なので、技術以外の日常的なことを書いたり、本のレビューも書こうかなと思っている人で使うサービスをばらけさせたくない人にはおすすめできません。

 

集客力は抜群

はてな同様に集客力は抜群です。初めて書いた記事でも全く読まれないということはないかと思います。そもそもQiitaのドメインが強くなっているのでその初めて書いた人でもGoogle検索の上位にきてしまうのです。

 

そのせいで中身が薄くても上位にきてしまうのでいろんな人の目にとまり批判コメントがきたりしちゃうわけですね。

 

技術ブログに集中する人にはおすすめ

技術ブログしか今後もカカにという人には1番のおすすめですね。コードも綺麗にかけるし、書いた記事が拡散されやすく、最初から比較的多くの人に読んでもらえます。

 

なので、初めて技術ブログを書く人でも継続しやすく、モチベーションを維持しやすいと思います。

Mediumは海外発信向け

Mediumは海外で人気のブログサービスです。技術ブログというよりかはメディアとして使っているところが多いですね。

 

会社からの固めの文章を掲載してプレスっぽく使っているところが多い印象です。

 

Mediumは英語記事が強い

技術ブログを英語で書くならMediumはすごく影響力が強いサービスだと思います。はてなやQiitaに英語で書くよりもMediumに英語で書くと結構読まれます。

 

自分のブログを英訳したものを一時期Mediumに投稿していたのですが、今でも結構読まれており、海外の肩からコメントまでいただけるので経験談としておすすめします。

 

特に海外で働いているとか、今後働きたい人にはいいと思います。ちなみに自分のMediumアカウントはこちら

 

Publications

便利な機能としてPublicationsというメディア機能があります。

 

複数人で一つのメディアに対して寄稿できるようになっていて、その記事がちゃんと自分の記事として投稿されるようになっているので、メディアごとに別アカウントを必要としません。

 

MediumではこのPublicationsが多く運営されていて有名なPublicationsに寄稿できると一気に読者数や知名度が高まると思うので挑戦してみてください。

noteは有料コンテンツ用

noteは有料記事が特徴となっているサービスですね。課金タイプは買い切りと月額購読、投げ銭とあるので記事を売って稼ぎたい人はnoteを使うといいです。

 

普段ははてなやQiitaを使って、有料記事のみnoteでうるという人が多いのでこっちに記事を多く投稿する利点は今のところあまりないのかなと思います。

 

コードも書けるようになっているので有料記事を売っているエンジニアの方も結構見かけます。自分もこのブログの記事をまとめて有料記事出してみようかと思います。

dev.toは英語版Qiita

dev.toは海外のQiitaみたいなサービスで技術記事がメインになっています。最近人気になっているみたいですが、日本で使っている人はほぼいないのでやはり海外で働きたいとや海外に向けて発信したい人向けのサービスになるかと思います。

 

カノニカルURLを指定して投稿できるみたいなので普段書いている方のブログをGoogle翻訳で英語に翻訳してクロス投稿しておくという使い方でもいいかもしれないです。

Qrunchは自分用のログやメモとして

QrunchはQiitaでカバーできていないログやメモ要素の強い記事も投稿できるようにしたサービスです。

 

自分用のログやメモの記事はGoogleにインデックスしないようにできたり、Qrunchのサブドメインを使うことで親ドメインに引っ張られたSEOにならないようになっています。

 

なのでいきなりたくさん読まれるということはないかもですが、細々と普段のメモを残したい場合はこちらを使うのがいいかと思います。

 

WordPressは自由だけど手間もかかる

最後に当ブログでも使っているWordPressについてです。いいところもめんどくさいところもたくさんあるのですが、個人的にはWordPressでやっててよかったなと思っています。

 

まず、自分のドメインで自分のサイトなので技術記事以外も好きに書ける。サービスがなくなる心配もないので自分の記事を資産として今後もちゃんと残していける。

 

記事書く以外の設定で手間はかかる

最初は便利プラグイン探したり、アナリティクスを入れたり、デザインテンプレートを入れたり、見た目を少し変えたりするのにも結構時間がかかりましたね。

 

慣れていないと何を入れたらいいんだろうと悩んで時間がかかってしまいます。はてなとかQiitaだとそんなに設定するものもないので余計なことに気を取られずに記事の執筆に集中できると思います。

 

アフィリエイトも自由にできる

アフィリエイトが大嫌いな人が多いですが、このブログではアフィリエイトをしていて月数万円程度稼いでいます。

 

ブログを長く書いているとなんのためにやっているかわからなくなったり、迷走することもあるのでその時に収益を出すという目標を持っているとそれだけで頑張れる場合もあります。

 

自分の場合、ただ単に有益な情報を提供するだけでなくそこからどうにか収益を出せるようにしたいと思っているので広告を入れるしアフィリエイトもやっています。

 

まとめ

今回は技術ブログを始めるうえでいろんなサービスについて紹介しましたがぶっちゃけなんでもいいと思います。ほとんどの人が続けることができないので1年後のことを考えていても仕方ないです。

 

はてなで書いてたけどQiitaに引っ越すとか、そこからWordPressに引っ越すとかでも全然問題ないと思います。それで継続できるのであれば引っ越すべきなので。

 

次回はテーマ選定とかネタ探しについて書きたいと思います。最後におすすめ記事貼って終わりにします。本日は以上です。

>>エンジニアは技術ブログを書くべき

 

第2回、エンジニのための技術ブログの始め方【記事内容編】を書きました。

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髙妻智一

2013年CyberAgent新卒入社 スマホゲームを作る子会社に所属し、サーバーサイドのエンジニアを担当。2年目の終わりから新規子会社の立ち上げに参加し、サーバーサイドのエンジニアリーダーとしてサービースのリリースから運用までを担当。 2018年仮想通貨のスマホウォレットを提供するGinco Incにブロックチェーンエンジニアとして入社。






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